ライセンス
Babel Licensing WordPress プラグインの「Licenses」ページは、Babel Licensing データベースに保存されているすべてのソフトウェアライセンスを管理するための詳細な画面です。このページにはライセンスのグリッドが表示され、各ライセンスの詳細情報と、ライセンス管理の作業を効率的に進めるための操作が用意されています。
グリッドの列
- Post ID:ライセンスに関連付けられた WordPress の投稿番号。
- License ID:各ライセンスの一意の識別子を表示します。
- Order:関連付けられた WooCommerce の注文 ID を表示します。
- Licensee:ライセンスを所有する顧客または会社の名前を示します。
- Created At:ライセンスが最初に作成された日付。
- Issue Date:ライセンスが顧客に発行された日付。
- End Date:ライセンスまたはサポートの期限が切れる日付。
- Mode:ライセンスの種類(Activation、Floating、File のいずれか)を指定します。
- Type:ライセンステンプレートで定義されたライセンスの種類を表示します。
- Format:ライセンスデータの形式です。XML、XML DSig、ASCII、BASE32 があります。

Babel Licensing の「Licenses」ページ
操作ボタン
グリッドの各ライセンスエントリには、次の操作ボタンがあります。
- Edit(鉛筆アイコン):このアイコンをクリックすると、ライセンスの詳細を変更できます。有効期限の延長、ライセンシー情報の変更、ライセンスの種類の調整に便利です。
- Delete(ごみ箱アイコン):このボタンで、データベースからライセンスを完全に削除できます。この操作は元に戻せず、ライセンスがアクティブな場合はライセンシーのアクセスに影響する可能性があるため、慎重に使用してください。
- Download(下向き矢印アイコン):「File」モードのライセンスで使用でき、実際のライセンスファイルをダウンロードできます。通常、ライセンスをキーではなくダウンロード可能なファイルとして提供する場合に使用します。
- Share(共有アイコン):「Floating」モードまたは「Activation」モードのライセンスで使用します。このアイコンをクリックすると「License Tokens」ページに移動し、ライセンスに関連付けられたトークンを管理できます。この機能は、複数のユーザー間でアクセスを制御して配分できるため、フローティングライセンスで特に重要です。
- Revoke(錠アイコン):管理者がライセンスを失効させるためのボタンです。失効させると、そのライセンスはそれ以降使用できなくなります。ライセンスが失効済みの場合、錠アイコンは閉じた状態で表示され、ライセンスがアクティブでなくなったことを示します。錠が開いている場合は、ライセンスが現在アクティブで、失効していないことを示します。
- License Tracing(ピンアイコン):管理者が特定のライセンスの使用状況を追跡できる機能です。ピンアイコンが色で塗りつぶされている場合は、そのライセンスのトレースが有効で、ライセンスがどのように使用されているかを監視できます。ピンが塗りつぶされていない場合は、トレースが無効で、そのライセンスの使用状況データは収集されません。
- Send Email(メールアイコン):このアイコンをクリックすると、ライセンスに関連付けられた顧客宛てのメールが作成されます。通常、更新のリマインダー、実行した操作(失効など)の確認、ライセンス対象の製品に関するサポートや支援の提供など、ライセンスの状態についての最新情報や通知を送信するために使用します。
機能
- ライセンスの追加:ページ上部の「Add」ボタンを使うと、新しいライセンスをシステムに手動で入力できます。注文番号、ライセンシーの詳細、ライセンスの種類、有効期限を指定する項目があります。
- 検索とフィルター:検索バーとフィルターのオプションを使って、特定のライセンスをすばやく見つけたり、ライセンシー名、注文 ID、ライセンスの種類などの条件で一覧を絞り込んだりできます。
- 並べ替え:列見出しをクリックすると、その列で一覧が並べ替えられます。注文 ID、ライセンシー、終了日の順に整理して表示できるため、管理がしやすくなります。
このページは、管理者がライセンス管理のプロセスを完全に制御できるように設計されており、コンプライアンスと顧客満足を確保するための基本的なツールを備えています。ビジネス要件と顧客のニーズに合わせて、ライセンスの取り決めを必要に応じて監視および調整するため、このページを定期的に使用することをお勧めします。
ライセンスの編集
Babel Licensing WordPress プラグインの「Edit License」ページは、既存のライセンスのパラメーターを変更するための詳細な画面です。ライセンスの有効期間の延長、ライセンシー情報の変更、制限の追加など、状況の変化に応じてライセンスの詳細を更新する必要がある管理者にとって、重要な機能です。

Babel Licensing のライセンス編集ページ
次に、「Edit License」ページの各項目とセクションを説明します。
選択
- Order:WooCommerce の注文番号と関連する詳細を表示し、ライセンスを特定の購入にリンクします。ドロップダウンの矢印をクリックすると、注文の詳細が追加で表示され、必要に応じてライセンスを別の注文に切り替えられます。
- License Template:ライセンスに使用するテンプレートを示します。テンプレートは、あらかじめ定義された設定とパラメーターを決定します。異なるライセンス条件を適用する必要がある場合は、ドロップダウンメニューでテンプレートを変更できます。
プロパティ
- License Id:ライセンスの一意の識別子です。通常は自動生成され、必要に応じて編集できます。
- License Type:ライセンスの種類(Single、Enterprise など)を指定します。必要なライセンスの取り決めに応じて、選択を変更できます。
- Mode:エンドユーザーへのライセンスの提供方法を指定します。「Activation」、「Floating」、「File」のオプションがあります。モードごとに、ライセンスへのアクセス方法と使用方法が異なります。
- User Key:ライセンスを使用するユーザーまたはシステムに関連付けられた、一意の識別子(ユーザーキー)です。通常、Activation ライセンスまたは Floating ライセンスに関連付けられ、最終顧客はこれを使ってライセンス対象のソフトウェアにアクセスして使用できます。
- Allowed Sites:ライセンスをアクティブに使用できるサイト数を指定します。
- Issue Date:ライセンスが最初に発行された日付です。ライセンスの開始日が変わった場合は調整できます。
- Expire Date:ライセンスの期限が切れる日付です。サブスクリプション型のサービスでは重要な項目で、必要に応じて延長できます。
- Support Expire Date:ライセンス対象の製品のサポートを利用できる期限(保守期限)を示します。
- Format:ライセンスキーの形式を定義します。XML、Base 32、ASCII などがあります。
- Trace:ライセンスの使用状況のトレースを有効または無効にする切り替えスイッチです。ライセンス対象のソフトウェアがどのように使用されているかを把握できます。
- Revoked Toggle:ライセンスを無効にしたり、再び有効にしたりできます。切り替えると、ライセンスに関連付けられたコンテンツへのアクセスが制限または許可されます。「Activation」ライセンスまたは「Floating」ライセンスにのみ適用されます。
- Description:ライセンスに関する説明のメモを追加する項目です。特別な条件や指示を記載できます。
ライセンシー
- Customer:顧客の名前と、そのプロファイルへのリンクを表示します。ライセンスが新しいユーザーに譲渡された場合は変更できます。
- Name, Company, Email:ライセンシーの連絡先情報です。記録を更新したり、詳細を修正したりするために編集できます。
制限
- Add Restriction:このドロップダウンで、ライセンスに特定の制限を追加できます。制限では、ハードウェアの制約、特定のトライアル条件、その他の条件付きのユースケースなど、制約や許可を定義できます。
必要な調整を行ったら、「Save」ボタンをクリックして、変更をライセンスに適用します。保存する前に、すべての変更を確認し、ライセンスのパラメーターが意図した用途と制限を正しく反映していることを確かめてください。
このページは、Babel Licensing WordPress プラグインで発行されたライセンスのライフサイクルとコンプライアンスを管理するための総合的なツールです。